相手の音声が自分の声として認識され、二重に書き起こしが表示されてしまう場合、以下の設定の確認・変更を行うことで解消する可能性があります。
音声デバイスを使用する
YOMELではPCアプリで記録を行う際、書き起こし精度の向上のため、ヘッドセットやヘッドホン・イヤフォンなどの音声デバイスのご利用を推奨しております。
動作確認済みの音声デバイスは動作確認済みヘッドフォン・ヘッドセット環境をご確認ください。
また、以下のページを参照の上、ご利用の環境にて音声デバイスの設定が正しく行われているかご確認ください。
PCアプリの設定を確認する
ヘッドセットやマイク付きヘッドホン/イヤフォンなどの音声デバイスを利用しているにもかかわらず、相手側の声を自分の声として書き起こしている場合、ヘッドセットから聞こえる相手の声をマイクが再取り込みしている可能性があります。
この場合、アプリの設定で音声かぶりを解消するエコーキャンセリング機能をオンにすることで解消します。
以下の手順にて、アプリの設定をご確認ください。
<確認手順>
1. PCアプリを起動し、ログインする
2. 設定を開く
3. 「エコーキャンセリング機能を使用」にチェックがついていない場合、チェックを入れて「保存」
以上を設定後、記録を開始してください。
PCのサウンド設定を確認する
Windowsをご利用の場合、サウンド設定を変更することにより解決する可能性があります。
設定の変更方法はWindows PCアプリで記録中、相手側の声が自分側に反映されてしまうをご参照ください。
上記を試しても問題が解決しない場合は、お問い合わせフォームにてお気軽にご連絡ください。