YOMELのインストールやアップデートの際にエラーが発生した場合、インストール先フォルダをウイルス検知の対象外に設定(除外設定)することで、セキュリティソフトやEDR(Endpoint Detection and Response)による誤認識を防ぐことができ、エラーが解消される可能性がございます。
💡 過去にセキュリティソフトやEDRによる誤認識により、以下のような症状が報告されています。
- YOMELが正しくインストールできない
- YOMELが正しくアップデートできない
セキュリティソフト側のバージョンアップに応じて動作しなくなるケースもあるため、事前にYOMELのインストール先フォルダを除外設定することを推奨いたします。
以下のフォルダを検査対象外に設定をお願いします。
インストール先のフォルダ
- C:¥Yomel¥ProgramFiles¥
- C:¥Users¥{ユーザー名}¥AppData¥Local¥Yomel
※1 {ユーザー名} はお客様のPCのユーザー名に置き換えください
※2 上記のフォルダはインストール時の初期値です。使用環境に応じて変更ください
除外設定の方法については、各セキュリティソフトもしくはEDRのマニュアルやサポートページをご確認いただきますようお願いいたします。
過去に誤検知があったセキュリティソフトの除外設定のURLを掲載いたします。
- アバスト
アンチウイルスのスキャンからの、特定のファイルまたはウェブサイトの除外
https://support.avast.com/ja-jp/article/antivirus-scan-exclusions/#pc