⚠️この機能はSlack通知機能がOFFの場合には表示されません。
利用をご希望の場合は、弊社営業/カスタマーサクセス担当へご相談ください。
書き起こし完了時や要約完了時などログの処理が完了した際に、Slackに通知を送ることが可能です。
目次
事前設定
各アカウントとの連携設定の前に、スペースの管理者にて「SlackDM通知を許可する」機能をスペース内で使用可能にする必要があります。
<設定手順>
1.[スペース設定]をクリックする
2.[連携設定]の[SlackDM通知を許可する]にチェックを入れる
以上の設定で、スペース全体でのSlack通知機能が利用可能となります。
Slackとの連携
各アカウントごとに設定を行います。
<設定手順>
1. YOMELにログイン後、右上の[ユーザー名]をクリックする
2. プルダウンから[環境設定]を開く
3.[Slackを連携]をクリック
4. 以下のSlackの画面に遷移するので、[許可する]をクリック
連携が完了すると、[環境設定]の[通知設定]に連携したSlackのアカウントが表示されます。
また、SlackにはYOMELのワークスペースが追加されます。
[通知内容に要約を含める]にチェックを入れプルダウンから項目を選択することで、要約が完了した際、要約の詳細な内容を通知に含めるか選択することが可能です。
通知内容に要約の詳細を含めない場合や自動要約をせず書き起こしした場合は、ログのタイトルと記録時間・ログ詳細へのURLがSlackに通知されます。
連携を解除したい場合は、Slackアカウント横にある[Slack連携を解除]をクリックします
通知の送信タイミング
⚠️インポートは通知対象外となります。
- 自動要約OFF:書き起こし完了時に通知
- 自動要約ON:要約完了時に通知
- ログ画面で要約を実行:要約完了時に通知
その他、再要約時や他のユーザーのログ要約を行った際、要約を実行したユーザーに通知が届くようになっております。