WindowsでPCアプリを使用して記録している際に、「自分側に相手側の声が反映されてしまう」「相手側の発話も右側に表示されてしまう」など、相手側の書き起こしが正常に表示されない場合があります。
上記現象が生じた場合、Windowsのサウンド設定を変更することにより解消する可能性があります。
目次
Windows10をご利用のお客様
1. 「サウンド」を開く
- 画面右下のスピーカーアイコンを右クリック
- 「サウンド(S)」を選択
2. お使いのマイクの「オーディオ機能拡張を有効にする」のチェックを外す
- 「録音」タブを選択
- お使いのマイクを選択
- 「プロパティ」を選択
- 「詳細」を選択
- 「オーディオ拡張機能を有効にする」のチェックを外す
- 「OK」を押して変更を適用
3. 再起動を行う
- PCアプリを終了 ※終了方法についてはPCアプリの再起動方法をご確認ください
- お使いのPCを再起動
- PCアプリにログインし起動
Windows11をご利用のお客様
1. 「サウンド」を開く
スタートボタン→「設定」をクリック→「サウンド」を選択します。
2. 詳細設定内の「サウンドの詳細設定」をクリック
3. お使いのマイクの「オーディオ機能拡張を有効にする」のチェックを外す
- 「録音」タブを選択
- お使いのマイクを選択
- 「プロパティ」を選択
- 「詳細」を選択
- 「オーディオ拡張機能を有効にする」のチェックを外す
- 「OK」を押して変更を適用
4. 再起動を行う
- PCアプリを終了 ※終了方法についてはPCアプリの再起動方法をご確認ください
- お使いのPCを再起動
- PCアプリにログインし起動
変更方法は以上になります。
上記手順で解決しない場合は、お問い合わせフォームにて、お気軽にご連絡ください。