共有PCを使っており、各オペレーターごとにOSユーザーが異なるような場合、OSユーザー毎にPCアプリをインストールする作業は大きな工数がかかってしまうケースがございます。
その場合、 PC内のすべてのユーザに対して、自動的にバックグラウンドでPCアプリのインストールを行う専用アプリ(以降、「ディストリビューター」といいます) をご用意しております。
ディストリビューターをダウンロード
💡 https://download.yomel.co/exe/YomelDistributor-0.0.3.msi
ディストリビューター自体をサイレントインストールするには?
コマンドプロンプトを「管理者として実行」で起動し、以下を実行ください。
💡 cd ディストリビューターをダウンロードしたフォルダ YomelDistributor-0.0.3.msi /qn
具体的な処理の流れ
📖 ディストリビューターの挙動について
1. ディストリビューターをインストール(要権限昇格)しても、PCアプリ自体はその場ではインストールされません。
PC内の各ユーザーがWindowsにログインした際に、PCアプリの最新版を自動的にダウンロードし、サイレントインストールを行います。
そのため、ディストリビューターをインストールした直後は、一度Windowsからログオフして再度ログインすることで、自動的にインストールが行われます。
2. その後、PCアプリのバージョンアップ版が配信されると、PCアプリが起動している際に自動的に最新版のダウンロードを行います。
ダウンロード完了後、OSをログアウト→次回ログインしたタイミングで、自動的にアップデートを行い、アプリが再起動されます。
(ログインしたタイミングでアップデートを行っているのは、もしアップデート途中で会話が始まってしまうと正常にPCアプリが動作できないためとなります)
3. ディストリビューター自体をアンインストールすると、それ以降に各ユーザーがWindowsにログインしたタイミングで、Yomelアプリが自動的にアンインストールされます。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせフォームにてご連絡ください。