グループ設定内の[メンバー]タブでは、グループ内のログを閲覧/作成可能なメンバーの追加や新規作成、既存のメンバーをグループから外すなどの設定を行うことが可能です。
目次
メンバー追加
本操作では、スペース内の既存ユーザーをメンバーとして追加することが可能です。
グループに参加可能なメンバーの数に制限はありません。
<操作手順>
1.[メンバー]タブ内の[+メンバー追加]をクリック
2.追加したいメンバーの名前またはユーザーIDを入力し検索
💡メールアドレス認証を設定しているスペースでは、名前またはメールアドレスで検索可能です
3. 追加したいメンバーを選択し、[追加]をクリック
ユーザーを新規作成する
本操作では、新たにユーザーを作成しメンバーに追加することが可能です。
⚠️管理者・グループマネージャー以外は、管理者ページ>スペース設定内にある
[管理者・グループマネージャー以外のメンバーに新規ユーザー作成をさせない]がOFFの場合のみ表示されます
スペースの認証方式(ユーザーIDかメールアドレスのいずれか)によって手順が異なります。
認証方式が不明な場合は、ログイン時の認証方式について知りたいを参照し、ご確認ください。
ユーザーIDでログイン中の方
<操作手順>
1.[メンバー]タブ内の[+新規ユーザー作成]をクリック
2. 必須項目の[名前][ユーザーID][仮パスワード]を入力
3.[ユーザーを作成]をクリック
以上で、アカウントの作成は完了です。
YOMELのURLと作成したユーザーID・仮パスワードを使用者にお伝えください。
メールアドレスでログイン中の方
<操作手順>
1.[メンバー]タブ内の[+新規ユーザー招待]をクリック
2. 招待したいユーザーのメールアドレスを入力し、[招待]をクリック
※すでに登録されているメールアドレス宛に重複して招待することはできません
3. 招待したメールアドレス宛に招待メールが送付されます

4. 招待メールに記載のURLからアクセスし、各項目を設定後、ユーザー登録完了となります

招待メールの有効期限が失効してしまった場合
招待メールの有効期限は7日間です。
期間を過ぎてしまうと、招待メールから登録画面へアクセスしようとしても無効となります。
また、メンバータブでは「招待失効」と表示されます。
「招待失効」となったアカウントは、以下のいずれかを行うことが可能です。
- アカウントを削除する
- 再度招待メールを送付する
■アカウントを削除する
失効となったアカウントをメンバーから削除できます。
⚠️この操作は、スペースの管理者、もしくはアカウントを招待したユーザーのみ可能です。
他ユーザーが招待したアカウントを削除することはできません。
<操作手順>
削除したいユーザーの「三点リーダー」メニューをクリックし、「招待をキャンセル」を選択
メンバーから該当のユーザーが削除されます。
削除したユーザーと同じメールアドレスで、再度招待をすることも可能です。
■再度招待メールを送付する
失効となったアカウントのメールアドレスに、再度、招待メールを送付することができます。
⚠️この操作は、アカウントを招待したユーザーのみ可能です。
他ユーザーが招待したアカウントに対して、招待メールを再送することはできません。
<操作手順>
再度招待したいユーザーの「三点リーダー」メニューから「招待メールを再送信」を選択
以上の操作でメールが再送信され、期限切れで失効となったアカウントでも再度招待することができます。
グループマネージャーにする
グループに参加しているメンバーをグループマネージャーに設定することが可能です。
グループマネージャーはグループに対し複数設定することが可能です。
操作可能者 | 管理者・グループマネージャー |
※未参加のグループの場合、グループマネージャーは本機能をご利用いただけません
<操作手順>
1. グループマネージャーにしたいメンバーの右側にある[三点リーダー]をクリック
2.[グループマネージャーにする]を選択
3. 確認画面が表示されるため、再度[グループマネージャーにする]を選択
権限の付与設定が完了すると、名前の横に「グループマネージャー」と表示されます。
グループマネージャーから外す
グループマネージャーに設定しているメンバーを通常のメンバーに戻すことが可能です。
操作可能者 | 管理者・グループマネージャー |
※未参加のグループの場合、グループマネージャーは本機能をご利用いただけません
⚠️グループマネージャーは各グループに最低1名は必要となります。
<操作手順>
1. グループマネージャーに設定しているメンバーの右側にある[三点リーダー]をクリック
2.[グループマネージャーから外す]を選択
3. 確認画面が表示されるため、再度[グループマネージャーから外す]を選択
権限の剥奪が完了すると、名前の横から「グループマネージャー」の表示が無くなります。
グループから外す
参加しているメンバーをグループから外すことが可能です。
操作可能者 | 管理者・グループマネージャー |
※未参加のグループの場合、グループマネージャーは本機能をご利用いただけません
⚠️メンバーを外しても作成済みのログは削除されません。
<操作手順>
1. グループから外したいメンバーの右側にある[三点リーダー]をクリック
2.[グループから外す]を選択
3. 確認画面が表示されるため、再度[グループから外す]を選択
上記操作完了後、メンバータブの一覧から表示が無くなります。
グループから外されたメンバーが作成したログはそのままグループ内に残りますが、外されたメンバーはグループ内のログを閲覧したり、新たにログを作成することはできなくなります。