このページでは、PCアプリを利用して音声を記録する手順について説明します。
💡 正しく書き起こすためには、デバイス・音声認識設定をする必要があります。
一度記録作成を始めると、終了するまでは設定の変更ができないので事前に設定ください。
詳しくは、PCアプリ 書き起こしの設定をご参照ください。
目次
PCアプリを起動する
タスクトレイから起動する
タスクトレイを開き、YOMELのアイコンをクリックします。
スタートメニューから起動する
YOMELのアイコンをクリックします。
ブラウザから起動する
1.[アプリを起動]をクリックします
2.[Yomelを開く]をクリックします
ログイン手順の詳細はPCアプリ ログインするをご確認ください。
操作方法
💡 書き起こしをリアルタイムに表示するには [設定]>[一般設定]>[記録開始時にウインドウを非表示にする]のチェックを外します。
記録スタート
記録作成を開始する場合は、ログを作成したいグループを選択し[スタート]をクリックします。
※書き起こしを始めるまでに数秒かかることがあります
トーク画面の表示/非表示
トーク画面の表示/非表示を切り替えるには、吹き出しのマークをクリックします。
一時停止
記録作成を一時停止する場合は、[一時停止]をクリックします。
再開
記録作成を再開する場合は、[再開]をクリックします。
メモを入力する
書き起こし画面の下に表示されている[メモ]ボタンをクリックしてONにすると、右側にメモ入力欄が表示されます。
不要な場合は[メモ]ボタンをクリックして表示をOFFにすることが可能です。
[メモ]欄に入力した内容は、記録終了時に表示される情報入力画面のメモ欄と、ログ詳細画面の[エディタ]に反映されます。
終了
記録作成を終了する場合は、[終了]をクリックします。
トピックスを入力する
要約指示の入力欄にトピックを入力することで、要約プロンプトを自由にカスタマイズすることが可能です。
詳細はトピックス指定(抽出したい項目を指定してトピックスを作成する)をご確認ください。
⚠️ AIの自動要約の精度が向上したため、トピックス指定機能を使用すると、
精度が低下する可能性がございます。
<操作手順>
⚠️ブラウザ版YOMELとPCアプリ、両方で設定が必要となります
設定はアカウントに紐づいておりますので、同じアカウントでそれぞれログインをお願いします
1.ブラウザ版YOMELにログインし、[ログ一覧]画面から、いずれかのログの[ログ詳細]を開く
2. 「AI要約指示」の「トピックス」と[トピックス指定]をONにする
⚠️ 過去のログなどですでにトピックスを入力されていた場合は、過去に保存された内容が表示されています。
※編集した場合は上書き保存されます
ブラウザ版YOMELでの設定は以上となります
3. PCアプリにログインし、[一般設定]>[記録中にトピックスの入力を可能にする]をONにして設定を保存し、録音を開始する
⚠️ 操作手順2.の設定がOFFになっている場合は、PCアプリにこちらの項目は表示されません
4. 書き起こし画面に[トピックス]欄が表示されますので、トピックスを入力します
※ブラウザ版での設定の際にトピックスを入力した場合は、その内容が表示されます。会話の内容に合わせて編集することも可能です
不要な場合は左下の[トピックス]ボタンをクリックして表示をOFFにすることが可能です。
トピックス欄に入力した内容はログ詳細画面の[要約指示(トピックス)]に反映されます。
情報入力画面について
顧客情報を入力したり応対内容のメモを残すなど、自由に利用することが可能です。
[タイトル]、[タグ]、[ステータス]を設定しておくことで、ログを検索する際に絞り込み検索が可能になります。
記録作成を再開する
情報入力画面で[保存]をクリックするまでは、記録作成を再開することが可能です。
情報入力画面から記録作成を再開する場合は、左下の[戻る]をクリックします。
※保存せずに[戻る]をクリックするとメモに入力した情報は消去されます
つけっぱなし防止機能
YOMELで記録作成をすると、つけっぱなし防止機能のタイマーがスタートします。
記録作成を開始してから設定した時間が経過するとアラートを表示します。
⚠️ 設定時間を変更するには、管理者アカウントで設定が必要です。
詳細はつけっぱなし防止機能をご確認ください。
アラートを解除する
アラートを解除して記録作成を続行する場合は、[続行]をクリックします。
※操作をせずに5分間経過すると、記録作成を自動で終了します
※続行をクリックした場合、設定時間がリセットされ、再びタイマーがスタートします