話者分離OFFの状態でLRで差異のあるステレオ音声データをインポートした際に、下記内容が原因で音声が二重に書き起こしされてしまう可能性があります。
■考えられる可能性
元がステレオデータの場合、聴覚上LR同じ(LとRで話者が分かれていない)ものとして聞こえる音声でも、LRで違う(LとRで話者が分かれている)音声として認識される場合があります。
そのため、LRで全く同じ音声が書き起こしされる可能性があります。
ステレオ音声データのインポート時に音声が二重で書き起こしされた際は、下記操作をお試しください。
《お試しいただきたい操作》
・ステレオ音声をモノラル音声に変換した後、話者分離OFFの状態でインポートを行う
・話者分離ONの状態でステレオ音声のインポートを行う
※インポートに関しての詳細な手順は、インポートをご参照ください。
上記を試しても問題が解決しない場合は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。