PCアプリはオンラインミーティングでの音声をリアルタイムでテキスト化することが可能です。
💡 正しく書き起こすためには、デバイス・音声認識設定をする必要があります。
一度記録作成を始めると、終了するまでは設定の変更ができないので事前に設定ください。
詳しくは、【PCアプリ】書き起こしの設定をご参照ください。
目次
YOMELを起動する
タスクトレイから起動する
タスクトレイを開き、YOMELのアイコンをクリックします
スタートメニューから起動する
YOMELのアイコンをクリックします。
ブラウザから起動する
1.[アプリを起動]をクリックします
2.[Yomelを開く]をクリックします
操作方法
💡 書き起こしをリアルタイムに表示するには
[設定]>[一般設定]>[記録開始時にウインドウを非表示にする]のチェックを外します。
記録スタート
⚠️英語モードご契約のお客様向け
話者分離ONの場合、話者分離が失敗する可能性があるため、
1回あたりの録音時間は120分以下でお願いいたします。
120分以上の録音を行う場合は、一度アプリを終了して
再度[スタート]をクリックしていただけますと幸いです。
※話者分離OFFの場合、特に制限はございません
記録作成を開始する場合は、ログを作成したいグループを選択し[スタート]をクリックします。
※書き起こしを始めるまでに数秒かかることがあります
タイトルを設定する
書き起こし画面でタイトルの入力を行うことが可能です。
トーク画面の表示/非表示
トーク画面の表示/非表示を切り替えるには、吹き出しのマークをクリックします。
一時停止
記録作成を一時停止する場合は、[一時停止]をクリックします。
再開
記録作成を再開する場合は、[再開]をクリックします。
メモを入力する
書き起こし画面の下に表示されている[メモ]ボタンをクリックしてONにすると、右側にメモ入力欄が表示されます。
[メモ]欄に入力した内容は情報入力画面のメモ並びにログ詳細画面の[エディタ]に反映されます。
不要な場合は[メモ]ボタンをクリックして表示をOFFにすることが可能です。
終了
記録作成を終了する場合は、[終了]をクリックします。
フォーマットを設定する
アプリの設定画面からメモのフォーマットを追加することが可能です。
<操作手順>
1. 「アプリ」>[メモ設定]>[メモのフォーマット機能を有効にする]をONにし、任意の内容を入力します。
2. 毎回書き起こし開始時にフォーマット設定に入力した内容が自動で[メモ]欄に追加されます。
トピックスを入力する
要約指示の入力欄にトピックを入力することで、要約プロンプトを自由にカスタマイズすることが可能です。
[要約指示(トピックス)]についての詳細はAI要約設定の[要約指示]をご確認ください
⚠️ AIの自動要約の精度が向上したため、トピックス指定機能を使用すると、
精度が低下する可能性がございます。
<操作手順>
ブラウザ版YOMELとPCアプリ、両方で設定が必要となります
設定はアカウントに紐づいておりますので、同じアカウントでそれぞれログインをお願いします
1. ブラウザ版YOMELにログインし、[ログ一覧]画面から、いずれかのログの[ログ詳細]を開く
2. 「AI要約指示」の「トピックス」と[トピックス指定]をONにする
⚠️ 過去のログなどですでにトピックスを入力されていた場合は、過去に保存された内容が表示されています。
※編集した場合は上書き保存されます
ブラウザ版YOMELでの設定は以上となります
3. PCアプリにログインし、[一般設定]>[記録中にトピックスの入力を可能にする]をONにして設定を保存し、録音を開始する
⚠️ 操作手順2.の設定がOFFになっている場合は、PCアプリにこちらの項目は表示されません
4. 書き起こし画面に[トピックス]欄が表示されますので、議事録作成の際に使用したいトピックスを入力します
ブラウザ版での設定の際にトピックスを入力した場合は、その内容が表示されます。会議の内容に合わせて編集することも可能です
不要な場合は左下の[トピックス]ボタンをクリックして表示をOFFにすることが可能です。
トピックス欄に入力した内容はログ詳細画面の[要約指示(トピックス)]に反映されます。
情報入力画面について
顧客情報を入力したり応対内容のメモを残すなど、自由に利用することが可能です。
[タイトル]、[タグ]、[ステータス]を設定しておくことで、ログを検索する際に絞り込み検索が可能になります。
記録作成を再開する
情報入力画面で[保存]をクリックするまでは、記録作成を再開することが可能です。
情報入力画面から記録作成を再開する場合は、左下の[戻る]をクリックします。
※保存せずに[戻る]をクリックするとメモに入力した情報は消去されます
つけっぱなし防止機能
YOMELで記録作成をすると、つけっぱなし防止機能のタイマーがスタートします。
記録作成を開始してから設定した時間が経過するとアラートを表示します。
⚠️ 設定時間を変更するには、管理者アカウントが必要です。
アラートを解除する
アラートを解除して記録作成を続行する場合は、[続行]をクリックします。
※操作をせずに5分間経過すると、記録作成を自動で終了します
※続行をクリックした場合、設定時間がリセットされ、再びタイマーがスタートします